カラコンを綿棒で擦って判断するのはどうなの

カラコンが怖いなら着けなければいいのです

ネットでは、カラコンを綿棒で擦って色落ちしたという画像が山ほど出てきます。でもそこまで怖いなら着けないにこしたことはないでしょう。

カラコンを綿棒で擦って色落ちする不思議

カラコン好きなら、ネットであれこれ情報収集しているときに見たことがあるのではないでしょうか。綿棒で擦った画像です。ありとあらゆるメーカーのを擦ってみてるようですね。
多くのカラコンはサンドイッチ製法とかラップイン構造とか、間に色素部分を挟みこんでるんです。
ということは、外側を擦っても色は付かない、落ちないはずという理屈でしょう。
でもですね、レンズって相当薄いですよ。実際の数値までは知りませんが、とにかく薄いです。
サンドイッチ製法は少し厚みが出ますけど、それは、挟んでるからなので、色素部分の両目に透明の部分があるということでしょう。それだけあってあの厚さですから、ちょっと擦るだけで中の色素部分にまで到達してしまうのではないかと思うのですが、どうでしょう。
もちろん、全部のカラコンを擁護する気はありません。たぶん本当の粗悪品もあるでしょうから、一言で片付ける気はありません。
ただ、もしこういう実験をするなら、同じ強さで擦らないと意味がないでしょうってことです。
全く同じ条件で擦ってみて、片方は色落ちする、もう片方は全く色落ちしないということであれば、すごく分かりやすい結果だと思うんです。
こういう実験が好きな人でなくても、綿棒で擦った画像を見たことがある人も多いでしょうから、先入観というか、擦ると色がはげると思い込んでるから、どんどん力も入ってしまうってことはないのでしょうか。
もう一度書きますが、私の中では粗悪品は絶対あると思っていますが、どうもこういう情報だけを鵜呑みにするのはどうなんだろうって自分自身思ってしまいました。

 

中には、擦ってるうちに破れてしまったという人もいますが、破れるくらいの力がカラコンに加わることって普段目につけてたら絶対にないです。
カラコンの危険性を調査するなら、目に付けた情報と同じ状況を作り出して、それでも色落ちしていってるなら怖いと思うんです。

 

では、全く擦るケースがないかというと、それはあります。長期装用タイプのお手入れの時です。
洗浄する時に、指の腹で擦りますよね。そのくらいの強さで擦っても色が落ちるならもうそれはダメでしょう。

 

ここまで書いてなんですが、これはあくまで私の一意見ですから。
ちょっといつものカラコン15mmから逸れましたが、次回からはまたいつもの調子にもどりたいと思います。

 

カラコン15mmのお手入れの場合もレンズが大きいから気を使うけど、破れないように優しく洗いましょうね。


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